棟上の日 No.1
昨日は、屋根の配筋検査と棟上げ(コンクリート打ち)でした。
お天気もよく、心持ち日差しも和らいでいましたが・・・
やはり、
暑かったっー!!
コンクリート打ちと言われている理由は、こうやって上部よりコンクリートを
流し込みながら、下では職人さんがハンマーや即席木づちで壁になる型枠を
たたいて(打って)いきます!型枠の内部は鉄筋や配管等がありますから、
打ち足りないと下までコンクリートは流れていきません・・・
壁になる型枠の下部で、あふれ出たコンクリート見ながら確認です。
今回の最後の工程は左官です。
私達が休んでいる中でも、屋根ではまだまだ作業は続いています・・・
水平をとりながら、木ゴテ、機械でのならし、金ゴテと・・・
何回も押さえながら仕上ていきます。
しっかり押さえることで、コンクリートの品質は保たれます。
日が落ちるまで作業は続きます・・・
工事の工程の一つ大きな区切りが終了しました・・・
1/3ほどですが、みんなで
一致団結しながらの作業です。
NO.1&No.2に分けて棟上げを投稿します・・・
施主の方が設けてくれた、旧暦の8月16日の
宴が・・・
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