棟上の日 No.1

風と一緒

2007年09月27日 11:19






昨日は、屋根の配筋検査と棟上げ(コンクリート打ち)でした。

お天気もよく、心持ち日差しも和らいでいましたが・・・

やはり、暑かったっー!!






コンクリート打ちと言われている理由は、こうやって上部よりコンクリートを

流し込みながら、下では職人さんがハンマーや即席木づちで壁になる型枠を

たたいて(打って)いきます!型枠の内部は鉄筋や配管等がありますから、

打ち足りないと下までコンクリートは流れていきません・・・






壁になる型枠の下部で、あふれ出たコンクリート見ながら確認です。








今回の最後の工程は左官です。

私達が休んでいる中でも、屋根ではまだまだ作業は続いています・・・

水平をとりながら、木ゴテ、機械でのならし、金ゴテと・・・

何回も押さえながら仕上ていきます。

しっかり押さえることで、コンクリートの品質は保たれます。

日が落ちるまで作業は続きます・・・

工事の工程の一つ大きな区切りが終了しました・・・

1/3ほどですが、みんなで一致団結しながらの作業です。

NO.1&No.2に分けて棟上げを投稿します・・・

施主の方が設けてくれた、旧暦の8月16日のが・・・



関連記事